宮幹藍后よりメッセージ
四柱推命学との出会いは、「人生」という見えない道に道標を示し、困難に対する対策をもたらし、
回避の準備ができる先人より受け継いだすばらしい学問であり、大切な宝物であると、私、宮幹は感じております。
また、医療や科学が発展しているのと同様に、この四柱推命学に携わる方々が新たな気づきと発想を生み出して行くべきだとも感じています。
その一つの試みとして「眞医（じんい）」という分野を考案しました。
これは四柱推命学という命理鑑定と漢方、食養とを融合し病気が発症する時の五行のバランスの状態を見極め法則化したものです。
そしてこの眞医を基に生まれたのが、「眞医命学」になります。
四柱推命学とは「未来を予測し、命を読み解く学問」です。
その人の人格、職業の適性や方向性、結婚相手、金銭面、健康状態、吉方位、年齢別の運命を予測し、人生のバイオリズムを知ることができます。
私の主宰する紹月会（あきづきかい）の鑑定方法は、「個」を重視しており、個々の変化を見逃さない運命の読み解き法はとても正確なものとなっています。
未来において起こり得る要素を知ることはとても重要で有益なことが沢山あります。
例えば、事故、病気、夫婦間のトラブルの予測、より大きなテーマとしては国の動向、株価や不動産の動きを知ることができます。
これらはほんの一例ですが、事前に悪運勢、運命兆候を察知していたら、破産や病気に見舞われずに対策を講じ、回避することができるのです。
また、時代「時」に合わない商品は売れず、合わない政治は失脚し消えて行きますが、「時」に合致すれば注目され、人気が上がり、世間に認められヒット商品が誕生します。
このように、正しい決断のできる時、良い物件・家・土地・会社に巡りあう時、幸せにしてくれる相手に出会う時、財を得る時など
「時」を知り活用しなければ、たとえ同じ生年月日に生まれたとしても人生において大きな隔たりが生じてしまうのです。
私の考案する四柱推命学から解き明かされる「時」のタイミングを活用して、人生を吉のタイミングに合わせて下さい。
そうすれば、その後の人生の歯車が吉方向へ回転することとなり、この出会いが人生の根本を改善変化させるものとなるでしょう。
宮幹藍后
