毎年恒例イベントのご紹介
金銀融通のお札…冬至
冬至を含めてチャンスは3回あります。
毎年、宮幹藍后の占いと教室では、この冬至の日に金銀融通のお札を紹月会の会員さんたちとご一緒にお札をおわけしていただきに参ります。
このお札をお祀りいたしますと、不思議に1年間お金が回転する、お支払いがきちんとできる、そんなご利益のあるお札です。
『一陽来復』 といいます。
春がやってくることを意味し、また新年がやってくることを意味しています。
“ひとすじの陽の気がやってくる”
陰が極まり 陽に転ずる時となります。
その時は「来復」…冬至を意味します。
また、この一陽来復は 凶の事が去り、吉の事が再び訪れる時を示しています。
陰つまり凶暗示の事が続いた人にとっては、まさに春の訪れの時という事になります。
春訪れ、吉暗示に転ずるときに合わせ、陰の心・念・思い・物を捨て去りましょう…。
大きく吉に転ずる事となります。
お札について
冬至~翌年の節分の間は、高田馬場穴八幡宮にてお札を分けて頂くことができます。
お札をお祭りするのは、12月21日頃(冬至)・12月31日(大晦日)・2月3日頃(節分)の各日の夜中の24:00の3回だけとなりますのでご注意ください。
宮幹藍后